ツクリト.
Column
インタビュー 藤沢駅こう歯科 おとなこどもの歯医者さん
2023/11/16

今回は建.LABOでデザイン設計をさせていただきました「藤沢駅こう歯科 おとなこどもの歯医者さん 甲田医院長」に開業至った経緯や医院デザインでコダワリポイントを伺ってきました。

開業を決意するに至った理由をお聞かせ下さい。
➤開業については数年悩んでいました。
診療の中で私がやりたいことをいろいろと考え始めて、こどもの20年後を考えて将来こどもの選択肢を増やせるタイミングというところで決めました。
Q:開業するならば、どんなクリニックにしたいと考えていますか?
A:今はこどもが100歳生きる時代になってきているので0歳~100歳まで生きるこのスタートをしっかりと守ってあげようということで
こどもの予防をメインでやりたいと思っています。
Q:院名・ロゴマークの由来を教えて下さい。
A:ローマ字にしたり、いろんな方に相談しました。その中でどうしても「こども歯科」というのを付けたかったのですが最後までうまくいかず、
その中でしっくりくるのを選ばせて頂きました。
ロゴマークは歯科なので歯を入れてプラスこどもの予防ということで「芽生え-咲く-」といったところです。
家族の名前をちょっとずつ入れたかったので、歯型の中のデザインや色に少しずつこどもの名前がかかっている感じになっています。
Q:開業にあたり不安がありましたか?
A:不安しかないですね(笑)
今までは商業施設の中でお客様が流れる場所にある大規模歯科にいたのもありますし、
僕自身が一番上に立って家族やスタッフのこともかかえることも恐怖でしかないですねそこは。楽しみももちろんあります。
Q:デザイナー選定にあたってのポイントはどこにありましたか?
A:一発目の図面での雰囲気で面白くなりそうなワクワク感を感じたことが一番大きかったです。
何社かコンタクトを取らせて頂いていましたが、建.LABOさんは楽しい雰囲気を作ってくれて、細やかな部分まで調整してくれたのが良かった
です。


(左:デザインパース、右:お引渡し後の写真となります。)
Q:他のクリニックと差別化を図るためにデザインでコダワッタポイントを教えて下さい。
A:ユニットに家族を受け入れるキッズスペースをつくりました。
例えば親と子供2人の3人で来院した場合は、3人でユニットスペースを使って頂いてそのなかで順番に診察できます。
どうしても普通は家族で来ても診察室と待合室で分離で待つので、分離で待つことなく診察できるようにしました。
Q:キッズルームが充実していてチームラボのタッチパネルを採用したきっかけを教えて下さい。
A:今後、タッチパネルも特徴になってくれればいいかなと思うのですが、タッチパネルはSNSの広告でみつけてすぐに調べました。
当初タッチパネルはまったく予定していなかったのですが勝手に契約しました。
お金はかかりますが、楽しい空間がつくれることが大きいと思っています。
Q:内装で一番気に入っているところを教えてください。
A:待合室です。
待合室は想定していた通りかそれを超えてくるくらいまでの雰囲気に仕上げて頂きました。
自分でもある程度こうしたいというイメージがあって、途中でどうだろう?意外と狭いのではないか?と思ったのですが、
完成したのを見てこれで人が集まってくれるだろうというイメージができました。
Q:設計~施工までを振り返った感想をお聞かせください。
A:0から何もわからないところでこれがいんじゃないか、こうしたいということに対して、
担当の方の経験談やデザイナーの方のプライド的なところもいろいろ入れて頂いて、メリット・デメリット等のお話も結構勉強になりました。
Q:最後になりますが、今後の目標を教えて下さい。
A:"笑顔になれる場所、夢がかなう場"です。
クリニックに関わる全ての方にとってそうゆう場所になればよいなと思っています。
コンセプトのあるクリニックにしたのでそれを徹底してこの地域で一番選ばれるクリニックにしていきたいです。
