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Office Entrance Reform

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02-Black Area-

03-Green Area-

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​Entrance
-White Area-

社名である「建.LABO」の「LABO」から、

​研究所や実験室といった先進的なイメージがモチーフになっています。

壁面を引き立たせるため、装飾を排除したソリッドな白の床、壁、天井は、社員の歩みとともに日々変化していきます。

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02-Black Area

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​Entrance
-Black Area-

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光と影をモチーフに、白いソリッドな空間の反対側には、

色も素地も対照的な黒の空間にしました。

空間を直接的に区切ることで、空間全体がさながら絵画のような雰囲気となり、訪れた人たちを、アート空間に没入させます。

”異なる素材”で”同じ色”を表現するというマテリアルの研究を重ねました。
​素材選び、塗装など一見画一的でシンプルな空間にはデザイナーと職人の技が光ります。

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Green Area

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モノトーンのシンプルな空間から一転、緑豊かなリラックス空間。ガラスパーテーションを外から見ると黒と白のエリアに馴染むよう植物のシルエットのみがぼやっと映ります。

日の入り方によってガラスに映る影の濃さが変わるギミックで、訪れる時間や日によってエントランスの雰囲気に変化を与えます。

​植栽は、鉢植えが壊れて土がこぼれ、そこから窓に向かって植物が自然に生い茂っていく様子を演出。

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04-Gallery

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Gallery

通路の壁は、エントランスのWhite Areaから続く白のモールテックス仕上げ。

質感豊かな壁にエッジの効いたステンレスの棚板が空間のアクセントに。

​会議室の通路の壁両面に鏡を貼ることで、無限に広がる空間を演出。徹だけで椅子を置くだけで、いつもの通路が、いつもと違う通路に。

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Team's comment

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①エントランス計画への想い 普段は固定のチームで仕事をしているので、チーム外の先輩方と一緒にプロジェクトに取り組めることができ、とても勉強になる毎日でした。 建.LABOを訪れるすべての方々にワクワクしていただけるようなエントランスにしたいと思って計画から施工まで携わりました。 ②経験年数と実務内容について エントランスプロジェクトが始まった当時、私はデザイナーになって2年目を迎えたばかりでした。 建.LABOでは経験年数に関わらず、先輩方のサポートの元、責任と裁量を持って仕事を任せていただくことができます。 これからも会社と共に挑戦と成長を続け、お客様にとってベストなご提案ができるデザイナーを目指していきたいと思っています。

①エントランス計画への思い Div.1、Div.2合同チームかつ6人のデザイナーでデザインをまとめるという案件にたずさわり人数が多いのでアイデアが上手く まとまるかが不安ではありましたが、各自ベストを尽くし個人だけでは昇華することのできない素晴らしいエントランスデザインに仕上がったと思っております。 ②自身のデザインの強み アトリエやデザイン企業に所属し多岐にわたる業態の経験を積み 自身のデザインの幅を広げてきました。 「笑顔になる遊び心を込めたデザイン」を得意としています

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①エントランス計画への想い インテリアデザイナーではありませんが、エントランス改装チームに参加できてとても嬉しいです。 壁画や内装に対してグラフィックデザイナーの視点で意見を出し、家具の選定まで大切なチームワークの経験をしました。 この経験を今後の仕事にも活かせると考えています。 ②ご自身のデザイン以外の強み 今回のエントランス企画では、壁画を中心にプランを考えました。 アートや絵画を勉強してきたグラフィック出身の私から、シンプルで統一感のある中にアクセントを持たせた大胆なデザインを提案しました。

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①エントランス計画への想い 既存のエントランスが、入社したてに担当したデザインということもあって、とても思い入れがありました。 だからこそ、新たなチームで会社の顔ともなるエントランスにできればという思いで臨みました。 いつも取り組んでいる、店舗の内装とは異なるジャンルですが、今回のノウハウを活かして、デザインの幅を広げていければと思います。 ②&crew事業のPR: &crew.とはサロン店舗デザイナーがデザインする、サロン家具・雑貨のブランドです。 サロン設計で培った、スタイリストさんに寄り添った目線でアイテムをデザイン、セレクトしていきます。

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①エントランス計画への想い 私たちそれぞれが手を取り合い、挑戦し続けられる未来を思い描けるエントランスを目指しました。5名から始まった会社は、今では40名以上の仲間と共に成長し、社員の個性が光る場所です。このエントランスには、社員たちの挑戦と成長の物語が詰まっています。 ②ケンラボに在籍しているデザイナーのPR 建.LABOのデザイナーは、デザインや設計だけでなく、施工管理にも関わる頼れる存在です。施工会社と協力し、スピーディな店舗づくりを進めています。お客様の課題に対してトータルな視点でデザインすることを目指しています。

①エントランス計画への想い 『エントランスを建ラボの顔として改修する。なにかバーンとしたものにして』 このクライアント(社長)の要望にいかにして応えるか? 普段私達が対峙している“ものづくり”の真骨頂かな、と思いました。 プロジェクトを進めるにあたり、選抜メンバー・外部アーティスト・既存の協力業者さんと 打合せを重ね、アイディアを出し、検証して、空間を創る。。。 社内のメンバーには、自分達のものづくりの大変さと素晴らしさを、訪れる方にはぜひ驚いていただき、私達の可能性を感じていただけたら、と思います。 以前のエントランスも自社でデザインしています。単純に、 「ここまでの振り幅も凄いでしょう!」という想いもあります。 ②ケンラボに在籍しているデザイナーのPR 約20名のデザイナーが在籍しています。 年齢も経歴も様々なメンバーが、サロンだけでなく多様な業種、プロダクト、ロゴデザインなど、、、 空間づくりに関わるあらゆるデザインに携わりながら、個性を活かして活躍しています。

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​ツクリト.

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